ARMS株式会社

新入社員教育
新入社員教育の
助成金制度

①認定実習併用職業訓練

※( )内は大企業の額

【例】基本コース+リフト
+玉掛け

(30日)
【例】基本コース+リフト
(26日)
【例】基本コース
(22日)
受講料(税込)/人 375,000 343,200 313,500
Off-JT 経費助成 168,700円(112,700円)
375,100円×45%(30%)
154,400円(102,900円)
343,200円×45%(30%)
141,000円(94,000円)
313,500円×45%(30%)
賃金助成 158,000円(79,000円)
760円(380円)×208時間
141,300円(70,600円)
760円(380円)×186時間
117,000円(58,500円)
760円(380円)×154時間
OJT 実施助成 200,000円(110,000円) 200,000円(110,000円) 200,000円(110,000円)
予想助成金額
(税込)
526,700
(301,500円)
495,700
(283,500円)
458,000
(262,500円)
予想割増し
(賃金要件・
資格等手当要件)
147,865
(107,000円)
138,680
(100,000円)
127,825
(92,400円)
  • 上記は参考例であり助成金支給を保証するものではありません。金額は労働局に申請後に確定します。
  • 学科のレポート書き時間と、玉掛け内のクレーン特別教育時間は助成対象外として計算してあります。
  • OJT付は、OJTとOff-JTの関連性が求められます。また、労働局が訓練実施の確認に来る場合があると謳われています。

②人材育成訓練

【例】基本コース+リフト
+玉掛け

【例】基本コース+リフト
【例】基本コース
予想助成金額
(税込)
326,700
(191,500円)
295,700
(173,500円)
258,000
(152,500円)
予想割増し
(賃金要件・
資格等手当要件)
97,800
(77,000円)
88,600
(70,000円)
77,800
(62,000円)
  • メリット:申請書類が比較的簡単「「大臣認定書類」提出不要、「OJT実施報告書」「OJT日誌」記入不要、Off-JT終了後すぐ支給申請)

申請スケジュール

申請スケジュール

注意事項

  • 申請手続きに関しましては、でき得る限り気の付いた点はコメントさせて頂きますが、助成金の受給を保証するものではありません。
    ご不明な点は、労働局へ直接お問い合わせいただくか、社会保険労務士に相談されることをお勧めいたします。
  • 助成金申請そのものは、事業主様のご担当者、またはご契約されている社会労務士がご理解の上、各都道府県労務局で行ってください。
  • 人材開発支援助成金は、雇用保険が財源です。算定年度の期間中に事業主の都合による解雇がある場合等、不支給となります。
  • 詳しくは、厚生労働省「人材開発支援助成金」のパンフレットをご覧ください。

賃金要件・
資格等手当要件について

賃金要件または資格等手当要件のいずれかを満たした場合に、割増し分を追加で受給することができます。

賃金要件とは

毎月決まって支払われる賃金について、訓練終了日の翌日から起算して1年以内に、5%以上増加させていること。
賃金が5%以上増加していることについては、対象労働者ごとに、賃金改定後3か月間の賃金総額と改定前3か月間の賃金総額を比較して、
全ての対象労働者の賃金が5%以上増加していること。

要資格等手当要件とは

資格等手当の支払いについて、就業規則、労働協約又は労働契約等に規定した上で、
訓練終了後の翌日から起算して1年以内に全ての対象労働者に対して実際に当該手当を支払い、賃金を3%以上増加させていること。
なお、資格等手当の支払いにより賃金が3%以上増加していることついては、
対象労働者ごとに資格等手当支払い後3か月間と資格等手当支払い前3か月間の賃金総額を比較して、
全ての対象労働者の賃金が3%以上増加していること。
※毎月決まって支払われる賃金…基本給及び諸手当(労働協約、就業規則または労働契約等に おいて明示されているものに限る。)

注意

労働局への申請期限

全ての対象労働者に対して、要件を満たす賃金又は資格等手当を3か月継続して支払った日の翌日から起算して5か月以内

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